11月2日に開催されました、地元のイベント「葉乃音」でバレエ「くるみ割り人形」のプロモーション活動をしました。

子供たちの一生懸命な踊りや、地域の皆さんとの温かい交流を通じて、バレエの素晴らしさを再発見する機会となりました。

 

地元のイベント「葉乃音」に参加

 

「葉乃音」は、ハンドメイド雑貨や、おいしい食べ物・飲み物が買えたり、体験が出来る素敵なイベントです。

多くの地元の人々が参加し、温かな雰囲気の中で交流を深めることができます。

 

このようなイベントに参加することで、バレエを通じて子供たちや大人たちが一緒に時間を過ごし、お手伝いしたり、協力したり、応援したり、応援してもらったり、特別な経験を共有することができます。それによって、自分たちの地域への愛着や誇りを育む良い機会となると思います。

今回も「葉乃音」に参加することで、さまざまな人々とのつながりを作ることができました。

 

バレエ「くるみ割り人形」の宣伝も頑張りました!

 

「くるみ割り人形」は、クリスマスの季節を背景にした美しい物語で、多くの人々に親しまれています。キャラクターたちが生き生きと描かれ、特に音楽が作品の魅力を高めています。このストーリーは、純粋さや愛、成長のテーマを描いており、どの世代の人々にも響く内容です。

 

さて、今回のバレエ「くるみ割り人形」に出演するのは地元の子供たちです。

子供たちが一生懸命に練習した成果、そして努力の結晶を披露する瞬間は、見ている人々にとってとっても感動的です。

今回は主役のクララをはじめ、小さな子供たちによる「天使」や、「葦笛」「ジンジャークッキーたちの踊り」小学高学年・中学生のお姉さん達は有名な「花のワルツ」などを披露しました。

子供たちは、日々の練習を通じて技術や表現力を磨き、大切な経験を積んでいます。表現する喜びを感じ、つながりを持つ仲間と共に成長しています。バレエは単に身体を動かすだけではなく、子供たちの成長を促す素晴らしいアートフォームです。

 

「葉乃音」での「くるみ割り人形」のパフォーマンスでは、子供達が一生懸命に踊る姿が印象的でした。一つ一つの動きに子供ながらに気持ちが込められており、私も観ていてとても感動しました。観てくださった地域の人々の応援に心から感謝しています。

裏方では、上級生が小さな子供たちのお世話を頑張ってくれたり、ワークショップのお手伝いしたり、イベントに参加することで生徒同士の絆も深められました。

 

やっぱり、「本番」って特別でいいですね。

 

最後になりましたが、「葉乃音」の関係者の皆様に心より御礼申し上げます。