春は生命の息吹を感じる素晴らしい季節であり、新しい始まりの象徴です。冬の寒さが和らぎ、自然が目覚めるこの時期は、心にも新しい希望が芽生えます。

 

教室では、昨年の振り返りと今年の目標を自由に書いてもらい、掲示しています。

やはり、昨年末の公演「くるみ割り人形」のことを書いてくれている生徒さんが多かったです。それだけ、みんな舞台へ向けて力を注いで頑張ったくれていたのだなあ、と思いました。

 

自分自身にとっての目標を明確にし、それに向けて努力することで、バレエの技術や表現力を高めていきましょう。目標は大きなものである必要はありません。小さなステップから始め、それを積み重ねていくことで、大きな成長へとつながります。

 

例えば、「次の発表会で新しいソロを踊る」といった具体的な目標や、「ジャンプのつま先をきれいに伸ばせるようにする」といった技術的な目標を立てることで、自分自身を刺激することができます。

 

成長は挑戦の中にあります。困難なことに直面したとき、それを楽しむ心を持つことが大切です。バレエは自分自身を表現するための芸術ですが、同時に努力も必要です。自分が習得したいテクニックやスタイルが難しいと感じることもあるでしょう。しかし、それを乗り越えたとき、自己成長の喜びを味わうことができます。

 

挑戦を恐れずに、むしろ楽しむことで、バレエの魅力をより深く感じることができるでしょう。新しい振り付けを覚えたり、高度な技を試したりすることも、すべてが強い意志と楽しむ心から生まれます。

 

努力を通じて、子どもたちは自信を持つことができ、自分自身を誇りに思うようになります。最初は難しかった動きも、練習を重ねることでみるみると上達していきます。その過程で、子どもたちは「できた」という達成感を得ることができ、より一層意欲的にバレエに取り組めるようになります。

 

 

新しい挑戦に立ち向かう子どもたちを応援し、彼らの成長を見守ることが私たちの役割です。春の訪れとともに始まる新たなステップを楽しみ、その瞬間を共に分かち合いましょう。皆さんにとって、この春が素晴らしい成長の機会となりますように。バレエの美しさと楽しさを体験しながら、心豊かに、未来に向かって羽ばたいていきましょう。